ネットサーフィンしている時にページが表示されるスピードが遅いサイトに出会ったときどうしますか？
サイトが開くまでジックリ待ちますか？
それとも戻るボタンで前の画面に戻って遅いサイトは飛ばしますか？
私は待てずに他のサイトを見に行きます。Googleの調査でも表示速度が遅いと直帰率が増加する結果がでています。
2017年と2018年のGoogleの調査によると、ページ表示速度が1秒から3秒になると直帰率が32%増加、6秒になると106%増加、10秒まで遅くなると123%増加すると報告されています。 また、表示に3秒以上かかるモバイルページからは53%のユーザーが離脱する。
表示速度調査
そこで弊社のカンパニーホームページ（yamagin.co.jp）の表示速度がどのくらいかを調べてみました。
表示速度の調査にはGoogleが提供するPageSpeed Insights のサイトを使って調べました。調査はとても簡単で調べたいサイトのURLを入力ボックスに打ち込んで分析ボタンを押すだけです。数十秒で分析は完了して100点満点でパソコンサイトとモバイルサイトの点数を付けてくれます。
下記がhttps://www.yamagin.co.jp/のテスト結果になります。
パソコン表示速度
モバイル表示速度
パソコンは96点を頂きました。かなり優秀ではないでしょうか！！
モバイルは75点でまずまずの点数ではないでしょうか。
テスト結果総括
表示速度はSEOの観点からも重要なポイントです。
今回これぐらいの点数を獲得できていれば合格ではないかと思います。
このサイトはWordPressを使って作成されていてテーマはGodiosを使っています。Godiosを選択した理由は無料のテンプレートで表示速度が爆速なの点です。
期待通り表示速度は爆速でしたので良かったらGodiosを試してみてください。